あさよライブを終わって

2008/05/31 (Sat) ムーキンログ 　気付いたのよ。あさよのライブの特徴。歌だけを並べたプログラムだけでなく、そこに何かストーリー性を加えるとステージ空間が動くって。 　これは多分育ってきた環境がそうさせているかもしれないけど…色々な人に観て頂きたいわ。よかったらいらしてね。

深夜便

2008/05/25 (Sun) ムーキンの休日 　NHKラジオ番組、深夜便に歌手の岸本力(バス)さんが出演なさって、自分の人生と歌について語っていらっしゃっていた。そして最後に「鶴」を歌われたけど、やはり泣けた。(☆o☆)

私たちの性

2008/05/07 (Wed) ムーキンの休日 　私達って、博物館を見に行くと閉館していたり、○○ショウを見に行ったら丁度通り過ぎたところだったり……そんな事が良くあるの。 　先日超お世話になっている先生のお見舞い行ったら退院なさっていた…(＾-＾;)

えのすい

2008/04/26 (Sat) ムーキンの休日 　私達すごーくストレスがたまっている事に気付いたのよ。でね、海を見に行きたくなってね、今忙しいじゃない。近場でどこかないかしら…　考えたすえに思い付いたのが江ノ島水族館やっぱりいいわあ、自然 リフレッシュ＼(^o^)／ 　 しかし嵐はすごい自然だった。

舞台芸術学院卒業公演

2008/03/09 (Sun) ムーキンログ 　 　ミュージカル本科20期の卒業公演に参加して来ました！もちろんピアニストよ。 　■作品―「心の王様」第一次世界対戦最後の日、うだつが上がらない兵士ジョニーのもとに「フランスの田舎町がドイツ軍の陰謀により爆破される。住民は皆避難はしたが…」という尻切れ的な通信が届く。 　手柄をたてたいジョニーは、爆弾撤去を志願してフランスの田舎町に向かう。超痩せ我慢なんだけど。 　その町は連絡が受けていた通り誰もいない…と思ったら…ろうあ者の少年(デモステネス)と会う。そんな中、びくついていたらドイツ兵とも遭遇し、隠れる所をデモステネスに案内して貰って飛び込んだ場所がセントアンヌ病院。通称狂人病院。 　その狂人達はジョニーを自分達の心の王様にと願う。ジョニーは狂人達のやる事なす事が気に入らない。しかし狂人達だからこそのピュアな心がジョニーを変えていく。心の揺れが音楽の揺れになっている素敵なミュージカル。― 　■しかし、隣の席の人にも用件は「メールで」が当たり前の現代で心の揺れを感じる事が可能なのかなぁ？ 　と稽古中から思っていたの。でもメール主流な現代だからこそ良い題材なのかもしれない。 たしかに、彼ら(大体20才前後の生徒さん達)は稽古中、色々悩んでいたと思うの。 　でも本番は彼らの溢れる思いを感じ、何度となく目頭が熱くなって楽譜が涙で歪んでいたわ。何か感動しました！ 　またね、お客様が温かいのよ。ありがたいわ～。生徒さん達のお身内の方や、舞芸の卒業生etc。卒業生は自分の学生時代と重なるらしく優しく応援してくれているのが分かるのよ。こんな繋がりって素晴らしいわ～＼(^o^)／ 舞芸が長く続いているからこそよねぇ。 　■打ち上げでね、ある生徒さんがうれしい事を言ってくれたの！ 　私と歌稽古(まぁ闇連的な)をした時、「自分達で作って良いんだ、自分達の気持ちを出して良いんだ、自分達でも出来るのだ」って思ってくれたそうなの。何か私みたいな小さな力でもそんな事があるんだって、ちょっとびっくりしたけど、何か嬉しかったわ(T_T) 　皆さんとまたどこかでお会いしたいわね。本当にお疲れ様。色々ありがとうございましたm(_ _)m 【ＰＲ】人気J-POPから吹奏楽、クラシックまで1500円以上お買上で送料無料